Daiwa Sakura Aidの活動の一環としてこの国の美しい桜の風景を
冊子に込めて、そこに暮らす人や町、歴史、記憶などを含めて紹介しています。
この活動の発端であり中心となる桜の聖地・吉野をはじめ角館、山陰と号を重ね、
コンサートやイベントなどの際、募金いただいた方に無償でお渡ししており、
そのほかラジオやwebなどでご興味を持っていただいた方にも、ご要望に応じてプレゼントしています。
吉野に始まるさくらの姿と物語をお伝えしたく今後も多くの地域のさくらとさくらに纏わる心を
冊子「さくら」、「ひとひら」を通じてみなさまにお届けします。
毎号、写真家 江森康之氏を中心に井浦新氏、窪塚洋介氏、小泉凡氏より写真や文章を寄稿して戴いております。
清らかで、美しく、どこか儚い。桜の花は、日本で古くから愛されてきました。
そんな桜のある風景を愛しつないできた人々の想い。
春風に舞う花びらのようにひらひらと時代を旅してその想いを届けたい。
「ひとひら」ひとひらに願いを込めて。全国各地の桜にまつわる物語を未来へ語り継いでいきます。
Daiwa Sakura Aid では、
音楽を通じて私共の思い(共に創る 共に生きる) を伝えるため、
レーベル「Daiwa Sakura Records」よりCDを発売、
CDの収益の一部を、吉野山の桜保全活動に活用しています。
Daiwa Sakura Aid のメインテーマ曲 「夢桜」 など
桜と桜に纏わる物語を音楽にのせてお贈りしています。